最も青い青春部活ラブストーリーの「アオのハコ」 1話のネタバレを掲載しています。
是非ご覧ください。
アオのハコの概要
「アオのハコ」©三浦糀/集英社
「俺には毎朝一番に会いたい人がいる」
スポーツ強豪校としても知られる中高一貫校、「栄明中学」に通う中学3年生 猪俣 大喜(いのまた たいき)。
バドミントン部に所属する大喜は、1つ上の先輩でバスケ部次期エース 鹿野 千夏(かの ちなつ)に片思い。
朝練の体育館で毎日顔を合わせる2人だが、ある日大喜はひょんなことから、父親の仕事の都合で千夏が海外に引っ越すことを知る。
バスケ、そしてインターハイに懸けるひたむきな思いを知る大喜はがとった行動とは・・・
三浦糀先生による、体育館から始まる最も青い青春部活ラブストーリー作品
千夏先輩
「アオのハコ」第1話©三浦糀/集英社
挑戦しないと勝てないじゃん
「アオのハコ」第1話©三浦糀/集英社
千夏先輩との1on1
「アオのハコ」第1話©三浦糀/集英社
千夏先輩、インターハイ行ってください
「アオのハコ」第1話©三浦糀/集英社
千夏先輩が猪俣家に居候することに!
「アオのハコ」第1話©三浦糀/集英社
第1話 「千夏先輩」 感想

努力家な人ってまっすぐで、応援したくなるよね。
それに自分も頑張ろうって思えるから、大喜君が好きになるのもよく分かる!

たとえ目標が遠くても、目標に向かって前に進み続ける大喜君はカッコいいね!

少しでもボールに触っていたい千夏先輩、何か悩みや思うことがありそう。
そんな中、中学バスケ部を引退した翌日の千夏先輩を目撃した大喜君の率直な感想を聞いて、何か思うことがあったんだね。

まさか千夏先輩が猪俣家に住むことになるとは・・・
これは千夏先輩との距離を一気に縮めるチャンスなのでは?
次回からどんな展開になるのか、すごく楽しみだね!

「千夏先輩、インターハイに行ってください」
この大喜君の言葉は思いが詰まっていて感動するよね!
今まで朝一番に体育館に来て練習して、ずっと努力していた千夏先輩。
積み重ねた時間を無駄にせず、前を向いて突き進んでほしいという思いがすごく伝わってきてすごい好きなシーン!